オーストラリア英語を聞き取るために知るべきこと

 

あなたは
こんな経験ありませんか?


「オーストラリアに留学したいけど、
オーストラリア英語なまり強すぎて
まじで聞き取れない」



「オーストラリア人の
先生の英語ほぼ聞き取れん!」



「聞き取れるようになりたいけど、
どうしたらいいのかわかんない」




そのまま放置してたら
あとあとヤバいですよ!



聞き取れない問題を
早く解決しなければ



もしあなたが留学に行っても
オーストラリア英語が
聞き取れないせいで

友達ができずに一人ボッチ...




ホストファミリーとも
あまり話せず
さみしく帰国なんてことも




そんな未来
絶対に避けたいですよね。




でも
もし今から説明する方法を
この記事を読んだ後に
すぐ実践していけば、



あなたも
オーストラリアの留学先では
たくさん友達を作って
遊びまくれる!




留学に行って良かったと

心から思える
充実した留学ライフを
実現することだってできます!




そんなあなたの悩みを
解決する方法は、



オーストラリア英語の発音の特徴を

きちんと理解し
たくさん聴いて慣れる!!
ということです!



オーストラリア英語の
特徴について知らないと
聞き取れないのは
言うまでもないが、



たくさん聞いて慣れるのは
正直めんどくさいなって
思った人もいるはず




でもたくさん聴いて慣れる
っていうのは英語学習の中で
一番重要なことだと
言い切れます。



実際に第二言語学研究者である
プラス氏(2009)によると



第二言語学習者は、

学習対象言語の音声を
繰り返し聴くことで、



聴覚皮質の活動が変化し、
聞き取り能力が向上した
と報告されています。



じゃあそもそも
オーストラリア英語って
どんなの?って思ったはずなので
特徴を説明します!



1.発音とアクセント




発音やアクセントの
特徴は大きく分けて
6個あります。



①「
A」は「アイ」と発音する!



アメリカ英語では「A」は「エイ」
と発音されるが、
オーストラリア英語では
「アイ」と発音します。





その例としては「Today」が
挙げられます。
アメリカ英語では
「トゥデイ」ですが、



オーストラリア英語では
「トゥダイ」に近い発音になる。



②「I」は「オイ」と発音する!



「I」は鼻にかかった
「オイ」という発音になります。





「Nine」「Sign」「Wine」は
「ノァイン」「スァイン」「オヮイン」
といった感じです。



「ER」は伸ばさない!



アメリカ英語では伸ばして
発音される「ER」の音も




オーストラリア英語では
伸ばさず「A」の音で
止める感じで発音されます。



「Mother」「Father」は
「マザ」「ファザ」
「Singer」「Player」は
「シンガ」「プレイヤ」
になります。



④「O」「OW」は「オゥ」と発音する!






語尾の「O」「OW」は
長い発音になります。



「No」「Tomato」「Tomorrow」の
語尾は「オゥ」のように
少し伸ばして発音されます。



⑤「R」は強調しない!



アメリカ英語では
「R」は舌を丸めた発音
になりますが、



オーストラリア英語では
あまり「R」が強調されず、
舌を伸ばしたまま
発音されることがあります。




「Where」「There」「Compare」は
「ウェー」「ゼ―」「コンペー」に
近い発音になるため



オーストラリア英語は
「R-less」と言われています。



⑥語尾の「R」「T」「G」は発音しない!



「R-less」に加え、
「T」と「G」も語尾に来る時は
発音されない傾向にあります。




「Rat」は「ラッ」、
「Going」「Trying」も
「ゴーイン」「トライン」
になります。



でも残念なことに




このような発音の特徴を
知っているだけでは、
実際に聞こえたときに
瞬時に意味を理解するのは不可能



そのため毎日
オーストラリア英語に触れて
段々と慣れていくことが
必要不可欠です。



留学に行って
友達やホストファミリーの
英語が
全然聞き取れないって
絶望しないためにも




今のうちから
オーストラリア英語に慣れておこう!




まずはこの下の音源で
徐々に慣れていこう!