英語脳を一撃で作る魔法の2ステップ
あなたは
こんな経験はありませんか?
「英語聞くと絶対
日本語に変換しちゃう...」
「英語脳ってどうやってつくるの?」
この悩みに当てはまった方は
多くいるでしょう。
ですが日本語に変換する癖があるから
といって心配する必要はないです。
あなたが英語を日本語に
変換してしまう癖があるのは、
基本的に
日本の英語教育のせいです。
日本の学校英語ではいつも
英語→日本語に変換して
授業をしたり
受験英語でも日本語→英語に直す
英作文の対策をしていたりと
英語脳になりずらい
悪い癖がつきやすいです。
実は僕も全く同じ
経験しています。
受験では英作文対策を
しまくったおかげでみっちりと
英語→日本語に直す悪い癖
がついてしまいました。
しかし英語脳とは程遠かった僕も
ある学習法を続けたことで、
今では英語のYoutubeも
かなり英語のまま
理解できるようにまでなりました。
あなたも
今回の記事で
紹介する学習法を
行っていけば、
どんどん英語を聞くことが
楽しくてどんどん上達していく
ことができたり、
ドラマのフレーズも
以前よりもすんなりと
頭に入ってくるでしょう。
留学先では友達と深い話を
しあえるほど英語も
理解できるようにだってなれます。
ですがもしこのままの状況を
放っておくのなら
あなたは確実に後悔します。
留学に行っても
クラスメイトの英語が早すぎて
理解が追いつかなかったり、
英語が理解できないせいで
みんなから空気扱いされて
しまうなんてこともありえます。
そんなの絶対に嫌ですよね。
そんな未来のあなたを
変えてくれる勉強法が
感情をこめて洋書を音読する
という方法です。
音声学研究者の
フリッジ(1995年)の研究では
感情を込めて音読することで、
脳は音声情報と感情情報とを
関連付けて処理し、
以下のようなメリットが
あることが分かっています。
・英語脳の生成
・発音・抑揚・リズムの向上
・語彙力増加
・読解力アップ
実際に
感情をこめて洋書を音読する
という方法が効果的であると
分かったところで
今からは
詳しいやり方を
簡単に2ステップで
説明していきます。
1.簡単な英文を選ぶ
ここでは感情をこめて
英語のまま理解することが
目的ですので、
比較的簡単な
レベルのものが最適です。
特に
abceedというアプリでは会員になれば
無制限で物語などを
スマホでどこでも読むことが
できるため非常におすすめです。
最初は難しいと思うので、
洋書でなくて
短い英文でも大丈夫です。
2.なりきる
まず日本語は絶対に
使わないようにしてください。
イメトレにように、
英文のシチュエーションを
想像しながら気持ちを込めて
音読するとやりやすいです。
例えば
” Bob got so mad”など
誰かが怒っている描写がある時は
ボブの気持ちになりきって
怒っている感情を持ちながら
身振り手振りしたりして
音読します。
感情を込めて体全体で
なりきって音読することで、
英語を脳だけでなく
体で感覚を覚えることができます。
では今すぐ
下のサイトで紹介した手順通りに
やってみましょう。