リスニング弱者が知らないとヤバいこと

 

あなたは
こんな経験ありませんか?


「何回リスニング音声を聞いても
スクリプト通りに音が聞こえない。」



「自分にはリスニングの
才能がないのかなあ」



その気持ちはよくわかります。
僕もそんな悩みを
抱えていた時期がありました。



でも
そのままにしていては
危険です!!



なぜなら
この問題を
早く解決しなければ



もしあなたが留学に行っても
英語がうまく
理解できないせいで

友達ができずに一人ボッチ...




ホストファミリーとも
あまり話せず
さみしく帰国なんてことも



またTOEICではひどい点数を
取ってしまい
落ち込むなんてことも...




そんな未来
絶対に避けたいですよね。




でも
今から説明する方法を
この記事を読んだ後に
すぐ実践していけば、



あなたも
留学先では
たくさん友達を作って
遊びまくれる!




留学に行って良かったと

心から思える
充実した留学ライフを
実現することだってできます!




そんなあなたの悩みを
解決する方法は、



英語の音声変化を学ぶこと
です‼



そもそもネイティブたちは
英語を発音しやすくするために
「音を省略しています」




だからネイティブは
そもそもスペル通りに
発音してないだけです。



英語は英語特有の
発音ルールを知らなければ
聞き取れるようにはなりません!



英語の音声変化について
知ればあなたも
英語が聞き取れるようになります!




言語学研究者の
ルース(1998)によると
音声変化を学んだ人の
リスニングの方が、



学んでない人よりも、
約55%も聞き取りの精度が
高いことが証明されています。




じゃあ音声変化には
どんなものがあるんだ?って
思いましたよね。



英語特有の音声変化には
全部で6つありますが、



まずはその中で
特に重要なことについて
説明します!



1.連結(リンキング)



連結とは、
英語で隣り合う単語で
発生する音声変化です。



例えば、keep an eye
というフレーズでは、



keep の末尾の/p/と
”an”の頭の/a/が連結して、
keep͜ an͜ eye と発音されます。
(キーパンアイみたいな感じ)



2.ディクテーションをやろう



ディクテーションとは、
聞こえた英語を
書き取る練習です。



文字に書き起こせた音声は
しっかり聞き取れている
書き起こせなかった音声は
聞き取れていないといった風に



聞き取れている音声と
そうでない音声を
はっきりと認識してより早く
英語を聞き取れるようになります!



最初は音の感覚が
体にしみこんでないので
すぐに聞き取るのは難しいですが、



毎日ディクテーションで
練習して、
慣れていくことが
必要不可欠です!




いざ留学に行って
友達やホストファミリーの
英語が
全然理解できないって
絶望しないためにも



早いうちから
このステップで
毎日練習して



リスニング力を
を身につけましょう!


まずは
下の音声で連結音を意識しながら
ディクテーションをやってみよう!

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