英語学習が続かない人のための魔法の3ステップ
あなたは
こんな経験はありませんか?
「勉強をやったり
やらなかったりする日があり
学習に波がある...」
「忙しいので学習時間を
確保するのが難しい
どうすれば...」
「もう自分は英語が
できるようには
ならないのかなぁ」
その気持ち
すごくわかります。
実際に僕も英語学習を
続けられなくて
そのことで
悩んでいた時期がありました。
そのせいで多くの
時間や労力を
無駄にしてきました。
英語学習アプリや
勉強習慣化アプリを使いましたが
続けることができませんでした。
もしあなたも同じような
経験を今しているのなら
今が変わるときです。
あなたは
このままの状態では
結局
うまく継続できなくて
挫折することになったり、
いつまでたっても英語が
身につかず自己険悪に
陥ってしまうだけです。
ですが今回の記事で
紹介する方法を実践していけば
あなたも
毎日無理をすることなく
英語学習を
続けていことができたり
正しいやり方で努力していけば
一年も経てば見違えるほど
英語力が上がります。
そんなあなたの理想を
実現する方法は
習慣化を仕組みにする
という方法です。
もしかしたらあなたは
いつも英語学習を
その時々のモチベーションに
頼っていませんか?
それでは学習を
継続させることは
極めて難しいです。
なぜなら
誰だってモチベーションには
波があり不安定だからです。
英語ができる人でも
いつもやる気が
あるわけではありません。
そのためあなたに必要なのは
「モチベーション」ではなく
「習慣化の仕組み」です。
仕組みとは
「毎日この時間にこれをやるんだ」
と決めて日常に落とし込み、
自動的に続く状態にすることです。
言語研究者の
バーグフの論文(1999)
によると
習慣化された
行動をした被験者は、
意識的な努力を必要とせず
学習が自動的に実行され、
より効率的に
学習を進めることが
できたことが
証明されています。
ではどのように
習慣化の仕組みを
作っていけばよいのかを
詳しく説明していきます。
1.「いつ、どこで、
何をするか」を決める
ただ単に
「毎日、英語の
リスニングをしよう」と決めても
それを「いつ、どこで、何を使って」
やるのかを決めていないと
絶対に続きません。
そのため
毎回勉強をする際に
・1日のうち、いつやるか(朝、通学時間、寝る前など)
・どこでやるか(家のダイニング、寝室など)
・何を使ってやるか(Youtube、Podcast、単語帳など)
を必ず決めることが大切です。
具体的な例
朝起きたらすぐに部屋の机で
PodcastでBBC Learning Englishを聴く
2.既存の日課に取り入れる
もともとの毎日の習慣に
新しい習慣、英語学習を
くっつけると、
うまくいきやすいです。
例えば、
通学や食事、入浴や歯磨きなど
毎日当たり前のように
行っていることがありますよね。
その日課の「最中」や「直後」に
新しい習慣を
実行することに決めるのです。
具体的な例
歯磨きが終わったら
すぐにPodcastを聞くなど
実際に僕も起床後すぐに
BBC Learning Englishを聞くなど
英語学習を習慣化させています。
3.やることを数字で明確化する
数値化が可能な目標は、
何をどれくらいの時間、
ページを行うのかなどの数字も
決めることが大切です。
・◯時間
・◯分
・◯回
など、いろいろな数値化ができます。
例えば
毎日1セクション
BBC Learning Englishを
聞くなど目標を数値化できます。
ではさっそく
何を、いつ、どこで、何分
英語学習をするのかを決めて
勉強を始めていきましょう。