英語リスニング これ知らないとヤバい

 

あなたは
こんな経験ありませんか?




「リスニングの時に聞こえた英語を
日本語に変換しちゃう、
英語のまま理解できない」



「どうしたら英語で
理解できるんだぁ... 」




こんな風な気持ちは
よくわかります。



以前は僕もリスニングの際に
日本語に変換する癖に
悩んでいました。



日本語に変換してしまう癖で
リスニングをしていた
時期が長かったせいで



英語のまま
理解できるようになるまでに
かなりの時間が
かかりました。




この記事を読んでいる
あなたにはそうはなっては
欲しくないです。



もしあなたが
英語を日本語で
理解している癖があるならば
改善することをおすすめします。




なぜなら
その癖を後から直すのは
より時間がかかってしまい
とても大変だし、



苦しい期間が長くなればなるほど
英語学習のモチベーションも
下がりやすく
挫折してしまうなんてことも...




またそうなれば、
仲の良い海外の友達を
作るなんてことも
出来なくなっちゃいます。



リスニング力が
低いままでは
留学生活を
十分に楽しむこともできません。




でも英語を英語のまま
理解できるようになれば
ネイティブの
早口英語も聞き取れ、




たくさん海外の友達もつくれ
人生を180度違ったものに
だってできます。




じゃあ英語のまま
理解できるようには
どうしたらいいんだ
ってところですが、



場面をイメージしながら
音読とリスニングを
やりましょう。



これを行うことによって、
英語脳(日本語を介さず英語を
理解できる状態)

を作っていくことができます。




ではそのやり方を
次の3ステップで
説明していきます。



1.自分に合った音源付き英文を用意する



自分の英語力に応じた
音源付き英文を用意します。



選ぶ基準はこんな感じです。

・英文をみて8割くらい理解できる
・一文が短めの約10語以内の英文


もし英文に
理解できない単語が多すぎると
途中で挫折しやすいので
自分にあったものを選ぶことが大切です。




2.場面を思い浮かべながら、音読する



  1. 例えば、
    「Let's go to the beach and build a sandcastle
    って英文だったら


    頭の中で友達と一緒に
    ビーチに向かっている
    光景がイメージできます。




    または太陽が輝いていて、
    砂浜が広がっている光景
    といった風にも
    想像することができます。



    こんな風に
    英文の場面をイメージしながら
    音読することで、日本語を介さず
    英語を理解することができる。



    ※もしわからない単語あったら
    ここで意味を確認しておきましょう。



    3.音源を聞きながらイメージする



    今度はさっき音読した
    英文で同じように
    場面をイメージをしながら
    英語をリスニングします。



    聞く際は一文一文止めて
    じっくりイメージの練習を
    行うことが最も重要です。



    このステップを
    毎回行っていくことでかなり
    聞こえるようになります。


    しかし
    残念ながら
    英語脳はすぐには
    作ることはできません。



  2. 継続的に、音読して
    リスニングをする
    のステップを繰り返すことで
    英語脳は身についていきます。




後で日本語訳の癖直すの大変...
ってならないためにも




変わる必要性を感じた今から
少しずつ
取り組んでいくことが
英語習得の一番の近道です。



まずは下の音源で
上のステップで
やってみましょう。

www.bbc.co.uk