英語発音勉強してない人はヤバい

 

あなたは
こんな経験はありませんか?



「とりあえずオンライン英会話を
始めてみたけど、
先生の英語が
理解できなくてヤバい...」



「英語ほんとに速すぎて
まったく聞きとれない」




あなたのその気持ち
すごくわかります。



僕もリスニングがほんとに
苦手だったころは
同じように英語が速すぎて
意味不明って感じでした。



また
聞き取れるように
なるために



たくさんのリスニング勉強本を
買って試しましたが、
全然聞きとれるようには
なりませんでした。




全然聞き取れないせいで
会話もろくに
成り立っていませんでした。



あなたも今のまま続けてたら、
僕のように
お金や時間をムダにしたり



1年後「せっかく継続したのに
全然英語が聞き取れるように
なってない」なんてことにも
なってしまうかもしれません。




英語学習はやり方を
間違えると
全く成長できません。



しかし正しい方法で
続けていけば
より成果も出やすいです。



今回の記事で紹介する
手順で学習を行っていけば
あなたも一年後には



オンライン英会話では
見違えるほど
相手の英語も
聞き取れるようになって




もっと相手との会話も
楽しくなりもっと
上達していけます。



では聞き取れるようになるためには
どのようなことが
必要なのかというと、



音声変化(音が省略されたりする
音の変化)を
理解する
ということです。



そもそもあなたが
英語を理解できていないのは
英語の正しい発音のされ方を
知らないからです。




言語の正しい発音の仕方を
知らなければ、
日本語でも聞きとることは
できませんよね。



しかし正しい発音を
知っていれば、
もしくは自分で発音ができれば
英語も聞き取りやすくなります。



僕も
英語の正しい発音について学び、
自分でも発音できるように
なってからは、



今まで聞き取れなかった音も
かなり聞き取れるようにも
なりました。




つまり
英語を聞き取る際に
発音の正しい理解があることは
必要不可欠ということです。




また言語学者のハザン(2009)
の研究によると、



音声変化を学習することで、
英語の音声認識能力が向上し、
リスニング理解度も高まることが
示されています。




では詳しく
どのように勉強していけば
いいのか知りたいですよね。
今から説明していきます。



1.どんな音声変化があるのか知る



音声変化には
いくつか種類がありますが
今回はその中でも
重要な


脱落(エリジョン)について
説明していきます。



まず脱落とは、
スペルにはあるが発音されない
または、
かすかに発音される音のことです。



その例として
best friendという単語では
脱落が起こると、
 (ベェストフレンンドゥ→ベェスフレンドゥ) 



bad peopleという単語では
脱落が起こると 、
 (バァッドゥピーポゥ→バァッピーポゥ) 




他にもありますが
大まかなルールとして
b,d,g,k,p,tが単語の語尾に来ると
基本発音されないです。



そのほかのルールも
このブログの最後にある
サイトで勉強していくのが
おすすめです。



2.ネイティブの音声を
聞き込む




ルールだけを覚えていても
実際にその知識を
活用していかなければ
体に身につかないので、



日頃からYoutubePodcast、ニュースなど
さまざまなネイティブの音声を
聞き込み、



発音のルールが
どのように
使われているのかを
体感して知ることが大切です。



3.音読で練習する



ルールを意識しながら、
音読練習を
積み重ねることが大切です。



最初はゆっくりと丁寧に
正しい発音で音読することでより
正確な発音を
身につけることができます。



慣れてきたら、
音読のスピードも
徐々に上げていきます。



発音を練習するのは
英語では
「発音できる音」=「聞き取れる音」
であり、



正確な発音を身につけることが
聞き取れるようになる
最も効率的な方法だからです。



またそのために
発音のルールを覚えるのは、



正直、面倒だと思う人も
いるかもしれませんが
発音のルールを学ぶことは、



より効率的に聞きとれるように
なるための一番の近道です。



一年後に
まだ全然英語が
聞き取れるようにならないって
落ち込まないためにも



ぜひ今から
英語の発音のルールを
覚えていきましょう。



そのほかのルールは
この下のリンクのサイトで
すべて確認することができます。

[英語発音入門]

 

リスニングで思考停止する人がすべき簡単3ステップ

 

あなたは
こんな経験はありませんか?



「リスニング中に知らない
単語や文法が出てくると、
そこで理解が止まってしまう」



「テンパっちゃって
その後の話が
全然聞き取れなかった」




その気持ち
僕もすごくわかります。



なぜなら過去の僕も
あなたと同じような
状況だったからです。



知らない単語が聞こえると
テンパっちゃって
その後の話の内容が全て
理解できなくなってました。



もしあなたが今、過去の僕と
同じような状態なのであれば
今すぐ改善したほうがいいです。




なぜなら
この悪い癖を直さずにいると、
リスニングの練習をすること
自体が嫌になっていきます。



リスニングの練習時間が
少なくなれば
あなたは英語のモチベーションが
下がってしまい、



どんどん勉強を
しなくなってなってしまい



このことが発端で

英語の勉強をやめてしまう

なんてことにも...




そんなの絶対に嫌ですよね。



せっかく英語を
勉強しているのなら
外国人とスムーズに話したり、



もっと英語で
映画やYoutube
楽しめるようにも
なりたいですよね。




その未来を変えるためには
あなたは今日から
英語の学習法や意識を
変える必要があります。




その学習法というのが
前後の文脈から推測する
という方法です。




もしかしたらあなたは
必ずすべての単語を
聞き取らければいけないと
思っているかもしれませんが



そのような必要は
全くないです。



正直すべて完璧に聞きとるのは
初心者、中級者には
無理があります。




英語上級者でも
わからない単語が聞こえれば
推測して文脈の意味を補います。



加えて
第二言語習得論の
クータスによれば、



単語や文法を
個別に理解するのではなく、
文脈から意味を推測することで



脳内の意味ネットワークが
活性化されることがわかっています。




そして文脈から推測することは
より深い理解と長期記憶に
繋がることも
証明されています。



では推測することの必要性が
わかったところで、



その具体的なやり方について
3ステップで
説明していきます。



1.ヒントを見つける



聞き取りにくい部分があった場合
その文脈からヒントを
見つけることが大切です。



例えば、「I usually go to the park toー」
(私は普段、公園に行ってー)と聞こえたら
その次に何をするのかを考えてみる。



多分こんなことを
言ってるんだろうなと
予想する感じです。



2.もし分からなければ聞き流す



完璧主義は禁物です。
多少の曖昧さも
受け入れていくことが
意外と英語学習では大切です。



あまり完璧主義的
になりすぎると
自己険悪になったり
挫折する元となりやすいです。



多少聞き取れなくても
大丈夫と思います。


日頃から
たくさんの英語を聞いて、
徐々に慣れていくことが大切です。



一文の中で、
8~9割くらい聞けていたら
おおまかな文の意味を
推測できるので大丈夫です。



3.わからない単語や文法は、
後でネットで調べる




たくさんの単語を知っていれば、
テンパることも減るので、
毎日新しい単語を
身につけていくことが重要です。



自分がわからなかった
単語や文法はノートに
メモしておくと
後で見返せるので便利です。



ではさっそく
上の3ステップを守って
練習してみましょう。

英語初心者これやっててもムダかも

 

あなたは
こんな経験ありませんか?



「英語のニュースや
TED Talks を聞いてるけど
内容が理解できない」



「結局どんな音源で
練習するのがいいのか
わからない...」



これに当てはまってる
あなたはすぐに勉強のやり方を
変えたほうがいいです。



このまま続けても
時間を無駄にするだけで、
ネイティブの英語を一向に
聞き取れるようになりません...




でも今から
正しい学習法を
実践していくことで
あなたも


徐々に英語を
理解できるようになって
もっと英語を勉強することが
楽しくなります!




また成長スピードも上がって
より早く外国人との会話も
楽しめるようになります!



そんな理想をかなえる方法は、
少しレベルの簡単な音源で
繰り返し練習する
ということです!



もしあなたが英語のニュースや
TED Talksを理解できてないのなら
あなたのレベルにあっていない
可能性があります。




正直TED Talksやニュース英語は
難しい言い回しや単語が多くて、
初心者~中級者向きの
教材とは言えません。



だから少し簡単なレベルの
音源を聞くことが大切なのです。



簡単な音源で練習した際には
メリットがこんなにもあります!



  • 脳の負荷軽減と処理能力向上
  • 自信と学習意欲の向上
  • 集中力の向上




    言語学者メノンの
    研究によると



    レベルが難しい音源を聴くと、
    脳は多くの情報を処理しようとし
    情報処理能力が低下してしまう
    可能性があるそうです。



    一方、簡単な音源であれば
    脳の負荷が軽減され
    情報処理能力が向上すると
    証明されています。



    そして結果的に
    処理能力が向上することで、
    音声をより正確に理解し
    記憶に定着しやすくなります。



    この具体的な
    やり方としては



    1.楽しんで聞ける音源を選ぶ



    習慣化できてない時期は
    まず勉強を続けていけることを
    優先に考えて、



    少しレベルが簡単で
    楽しみながらリスニング練習
    できるものが最適です。
    具体的にいうと、、、



    興味のあるジャンルで
    一度聞いて7~8割
    意味が理解できた
    音源を選ぶのがベストです。




    残りの2~3割を
    正確に聞き取るために
    練習するって感じです。




    2.わからない単語は調べる



    もし何か聞き取れない単語や
    知らない単語があれば
    必ずネットで検索して
    覚えるようにした方がいいです。



    そうすることでより
    語彙を増やすことに
    つながります。



    3.同じものを集中して聞く



    選んだ音源の中で、
    一つのセクションや対話を選び
    それを集中的に聞いたほうがいいです。



    同じものを何回も聞くことで
    単語や表現の理解が深まり
    聞き逃しても
    予測できるようになります。




    また繰り返し聞くことで
    記憶に定着し
    会話でも使えるように
    なったり
    もします。




    まさに一石二鳥なんです。



    さっそく
    下の音源で一度練習してみましょう。youtu.be

英語流し聞きしてる人それ意味ない

 

あなたは
こんな経験はありませんか?

 

 

 

「電車のってるとき英語聞いてるけど
全然聞き取れるようになってこない 」



「隙間時間に流し聞きしてるけど
全然聞き取れるようならないなぁ」




これに当てはまったあなたは
その行動を
すぐにやめたほうがいいです。




なぜならあなたは
丁寧に英語を
聞いていなく
間違った勉強法をしているから。



そのやり方ではずっと
聞き取れないままで、



いつか心が折れて
せっかく勉強をしているのに
やめちゃう原因になるかも...




でも今から改善すれば
英語力を活かした
仕事に就職できたり、



海外に住みながら
働いていくことも
夢じゃないです。




そんなあなたの理想を
かなえる方法は



自分が一度聞いたことのある
音源で練習をする
ということです。



電車など周りが
うるさい環境では集中しづらく



特に初級者や中級者は
リスニング力が不十分なために
初めて聞く音源では
聞き取りがより難しいです。



また
脳科学者の
ジョーンズの研究
によると



繰り返し聞くことで
海馬も活性化され、
音声を長期的に記憶しやすくなり
聞き取れる確率も高くなります。





繰り返し聞くことで、
音源に対する集中力が高まり
聞き漏らしが減ります。



では詳しいやり方を
3ステップで
説明していきます。



1. 楽しく聞ける音源を選ぶ




例えば、
YouTubeでの簡単な英会話や
子供向けの英語の歌がおすすめです。



自分の好きな音源を選んで、
楽しみながら
リスニングの練習をした方が
より継続しやすいです。



楽しく聞けて
一度聞いて7~8割
意味が理解できた
簡単な音源を選ぶのがコツです。



残りの2~3割を
聞き取れるようになるために
練習していく感じです。



2.聞き取れなかった部分を繰り返し聞く


聞き取れなかった部分を
何度も繰り返し
聞くことが大切です。



例えば、
一つの文やフレーズを選び
それを何回も
繰り返し聞くことで



単語や発音が頭に入りやすくなり
繰り返し聞くことで、
理解も深まります。




3. 文章や歌詞を聞きながら口ずさんでみる



音源の中の
言葉や歌詞の理解を
深めるために



言われていることを
口に出してみたり、
文章や歌詞を聞きながら
口ずさんだりするのも効果的です。



そうすることで、
英語のリズムも
身につけやすくなります。



1年後にまだ全然英語が
聞き取れない...
ってならないためにも
今のうちから対策をしておきましょう。




下の音源で今すぐ練習して、
通学中でも聞けるように
慣らしておきましょう!

youtu.be



好きな洋楽を歌詞つきで、
何回も聞いて歌ってみよう!

 

digitalcast.jp

 

英語リスニング これ知らないとヤバい

 

あなたは
こんな経験ありませんか?




「リスニングの時に聞こえた英語を
日本語に変換しちゃう、
英語のまま理解できない」



「どうしたら英語で
理解できるんだぁ... 」




こんな風な気持ちは
よくわかります。



以前は僕もリスニングの際に
日本語に変換する癖に
悩んでいました。



日本語に変換してしまう癖で
リスニングをしていた
時期が長かったせいで



英語のまま
理解できるようになるまでに
かなりの時間が
かかりました。




この記事を読んでいる
あなたにはそうはなっては
欲しくないです。



もしあなたが
英語を日本語で
理解している癖があるならば
改善することをおすすめします。




なぜなら
その癖を後から直すのは
より時間がかかってしまい
とても大変だし、



苦しい期間が長くなればなるほど
英語学習のモチベーションも
下がりやすく
挫折してしまうなんてことも...




またそうなれば、
仲の良い海外の友達を
作るなんてことも
出来なくなっちゃいます。



リスニング力が
低いままでは
留学生活を
十分に楽しむこともできません。




でも英語を英語のまま
理解できるようになれば
ネイティブの
早口英語も聞き取れ、




たくさん海外の友達もつくれ
人生を180度違ったものに
だってできます。




じゃあ英語のまま
理解できるようには
どうしたらいいんだ
ってところですが、



場面をイメージしながら
音読とリスニングを
やりましょう。



これを行うことによって、
英語脳(日本語を介さず英語を
理解できる状態)

を作っていくことができます。




ではそのやり方を
次の3ステップで
説明していきます。



1.自分に合った音源付き英文を用意する



自分の英語力に応じた
音源付き英文を用意します。



選ぶ基準はこんな感じです。

・英文をみて8割くらい理解できる
・一文が短めの約10語以内の英文


もし英文に
理解できない単語が多すぎると
途中で挫折しやすいので
自分にあったものを選ぶことが大切です。




2.場面を思い浮かべながら、音読する



  1. 例えば、
    「Let's go to the beach and build a sandcastle
    って英文だったら


    頭の中で友達と一緒に
    ビーチに向かっている
    光景がイメージできます。




    または太陽が輝いていて、
    砂浜が広がっている光景
    といった風にも
    想像することができます。



    こんな風に
    英文の場面をイメージしながら
    音読することで、日本語を介さず
    英語を理解することができる。



    ※もしわからない単語あったら
    ここで意味を確認しておきましょう。



    3.音源を聞きながらイメージする



    今度はさっき音読した
    英文で同じように
    場面をイメージをしながら
    英語をリスニングします。



    聞く際は一文一文止めて
    じっくりイメージの練習を
    行うことが最も重要です。



    このステップを
    毎回行っていくことでかなり
    聞こえるようになります。


    しかし
    残念ながら
    英語脳はすぐには
    作ることはできません。



  2. 継続的に、音読して
    リスニングをする
    のステップを繰り返すことで
    英語脳は身についていきます。




後で日本語訳の癖直すの大変...
ってならないためにも




変わる必要性を感じた今から
少しずつ
取り組んでいくことが
英語習得の一番の近道です。



まずは下の音源で
上のステップで
やってみましょう。

www.bbc.co.uk












英語リスニングカスでも成長できた2ステップ

 



あなたは
こんな経験ありませんか?




「英語の音はある程度
聞こえているのに、
内容が理解できない...」



「なんで音は聞こえてるのに
意味が理解できないんだろう...」




これに
当てはまっている
あなたは危険です‼



なぜなら
そのまま放置してたら
あなたは一生英語が
聞き取れないままだったり...





TOEICでも
いい点数が取れなくて
低い点数のままで
就活を迎えるなんてことにも...



でも今から
説明する方法を
今日から実践していけば
あなたも



今までずっと聞き取れなかった
映画やドラマも
英語で見れるようになる!




TOEICでは
ベストスコアを出せて
就活で優位に立てる!




そんな
あなたの悩みを
解決する方法は、


イメージング
(英語が聞こえた順に、
場面を頭の中でイメージする)
という方法です。




あなたが英語の音を聞いて
意味が理解できない原因は、
聞こえた英語の音と
イメージが結びついていないから


つまり
あなたの頭の中に
それぞれの英単語のイメージが

ないことが問題なのです。



イメージングをしながら
リスニングをすることで
英語を日本語を介さず
理解できるようになります!



脳波研究によると
英語を聞きながら
場面をイメージすることで、



ウェルニッケ脳や側頭葉の活動が
活発になることが
脳波測定で証明されています。



じゃあどんな感じに
イメージングしたらいいんだと
思ったはずなので
詳しく説明してきます!



1.場面を頭に思い浮かべる



例えば、
「Can I have a slice of pizza, please?」
という音声が聞こえたら



ピザ屋さんで、
優しそうな人が注文している
様子を想像してみよう!



おそらく、
ピザカウンターで
店員さんに声をかけているはず。



店内には
美味しそうなピザが
ディスプレイされていて、
香りが漂っているかも



2.イメージを楽しむ



頭の中でその場面を
思い浮かべたら、



笑顔の店員さんが
「Sure, here's your slice!」と言いながら、
美味しそうなピザを
提供してくれる様子を楽しんでみよう!



英語を勉強しているのに
全然聞き取れるようにならない...
ってならないためにも




イメージングでの
リスニング練習の必要性を
感じた今から
さっそくやってみよう!



まず下の動画で
英語が聞こえたら、
場面をイメージする練習をしてみよう!!

youtu.be

 

長文英語が聞き取れるようになる魔法の3ステップ

 

あなたは
こんな経験はありませんか?


「短い英文は聞き取れるけど
長い英文が聞き取れない...」



「長い英文になると
どう理解したらいいのか
わかんなくなる...」



この状態を
そのまま放置してたら
危険です!



なぜなら、



もしあなたが留学に行っても
英語が聞き取れなくて
自分の英語力の低さに
絶望するだけだから




そして最悪
英語のことが
嫌いになってしまう
かもしれない...



またTOEICでは
ひどい点数を
取ってしまうなんてことにも...




永遠にずっと
低い英語レベルの
ままなのは嫌ですよね。



でも今から
説明していく方法を
すぐに実践していけば
あなたも



もっと外国人の友達との
おしゃべりが楽しめるようになったり



留学先では
友達とも遊びまくれる!!



TOEICでは
ベストスコアを更新して
就活に活かす
なんてこともできちゃう!!



そんなあなたの
悩みを解決する方法は、



英文を細かく
スラッシュで分割する
という方法です!!


あなたがリスニング中に
長文が理解できない原因は、


英語の文法構造を
前から理解していくことが
できていないから。



英語を前から
理解していくために
スラッシュで丁寧に区切って
聞くことが大切です!



そうすることで

文の構造をより速く
理解しやすくなる
というメリットがあります!



第二言語習得論研究者の
ブラウンによると、



スラッシュで
英文を分割することで、
情報量を小分けにして
処理しやすくなり、




短期記憶の負担を
軽減することができると
証明されています。



じゃあどうやって区切れば
いいんだと思ったはずなので
簡単に3ステップで
説明していきます!



1.最初の3~4単語を目安に区切る



下の英文のように
最初の3~4単語あたりを
目安にスラッシュをテキストに入れます。



James couldn’t make it/to the party last night.
I wanted to stay/here to talk with you at the meeting.



そして音声を流して、
スラッシュの前の音だけを
耳に入れるようにしましょう!
後半は一旦無視します。



そのわけは、
英語は冒頭がとても大切だから。
英語の頭の部分
(誰が、何を、するorしない)
を聞けないと全く理解できないです。



そのためまずは
冒頭の3~4単語を
しっかり聞くようにしましょう!



2.単語数を増やして区切る

それができるよになったら
頭から単語数を増やして
区切るようにしましょう!



単語数を増やして
区切る時は、



スラッシュを
時間、場所または
関係代名詞(that,which,who)の前
に入れたほうが理解しやすいです。



ここでも
スラッシュの前の音だけを
耳に入れるようにしましょう!


例:
James couldn’t make it to the party/last night.
I wanted to stay here to talk with you/at the meeting.
I have some new ideas /that I'd like to share with you.



3.後半部分を聞き取る



前半の部分が
聞き取れるようになってきたら、
今度は、後半部分を
文全体として聞き取りましょう!




冒頭の3~5単語を
余裕をもってしっかり
聞き取れるようになることが
長文を聞くうえで最も大切です。



この学習法を
毎日続けていけば



もっと外国人の友達と
おしゃべりが
楽しめるようになったり




いざ留学に行っても
リスニング不足で
留学先の授業についてけなくて
おいてけぼり…



ってならないためにも



まずは下の音声を

スラッシュで区切って
意味が理解できるまで
繰り返し練習してみよう!!

youtu.be